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<妊活漢方>お客様の声を頂きました⑧

カテゴリ:子宝相談

当店で漢方を飲んで妊娠されたお客様からの体験談をご紹介させていただきます。

 

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●ニックネーム Y・T様

●年齢 39歳

●漢方服用期間 5ヶ月

●妊娠に至るまでの経緯 体外受精

 

 

1月から不妊治療専門病院に通い始め、最初の検査で子宮年齢が43歳くらいと言われショックでした。自然ではどうにもできないので、なんとか子宮の状態を今より悪くさせない為にもどうにかならないかとネットで検索して漢方に頼ってみようと思いました。

 

 

人工授精を2回しましたがダメで、年齢的にも早めにステップアップして顕微受精に進みました。採卵では3つしか取れず、1つしか受精には使えませんでしたが、幸いにもその1つが受精し、妊娠に至りました。漢方を飲み始めてあまり期間が長くないので、もっと早めに漢方に出会えていたら採卵で良質な卵がもう少し多く取れていたのかなと思います。

 

 

出産までまだまだ安心は出来ませんが、引き続き漢方を飲み、より良い胎内環境を作っていきたいです。

 

 

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Y・T様は病院に通い始め、人工授精を1回トライしたタイミングでご来店頂きました。検査では、AMHが低く、卵の成長に時間がかかり排卵までの日数が長い、子宮内膜が薄いなどという指摘があり、年齢の事もありステップアップも検討されていらっしゃいました。

 

AMHが低い、ステップアップを考えていらっしゃるということで、まずは卵子の質対策をしなければいけないと思い、補腎薬を中心に漢方薬を服用頂きました。さらに、内膜が薄い、冷えが強く腰のあたりの冷えが特に気になるという事もあり、補血薬の婦宝当帰膠もしっかりと飲んで頂くようにしました。

 

2週間ほど飲んで頂いた後に、漢方薬の甘さが気になるということでご連絡を頂きました。確かに処方の漢方薬は婦宝当帰膠や、蜜で練った丸薬の杞菊地黄丸や他も甘い製剤中心でした。以前に検査で血糖値を指摘されたこともあり、もう少し甘くない製剤にした方が良いかもしれないと私も思いましたので、婦宝当帰膠の代わりに心脾顆粒を服用頂きました。この心脾顆粒は補血薬の部類に入る漢方薬ですが、補血は補血でも心血を補う竜眼肉や大棗などの生薬などで構成されており、なかなか寝付けない、ぐっすり寝れないなど睡眠の質が悪いといった時に飲んで頂くことが多いです。ちょうど、Y・T様も夜何度も起きたりなど睡眠の質が悪くこちらの心脾顆粒を服用頂きました。採卵を控えているのもあり、補腎薬は種類を変えずにしっかりと服用頂きました。

 

そして漢方服用を開始してから2ヶ月後に採卵があり、1つの受精卵が出来て凍結せずにそのまま移植しました。7日後に病院に行くと着床しているかな、、と言われ、翌週には血液検査で妊娠を確認。移植時からは妊娠初期の安胎薬に変更して様子を見ました。妊娠初期は緊張もありましたが、胎嚢、心拍確認と無事に進みました。この時期は毎週病院に行って状態を確認しますが、その都度お店にお立ち寄り頂いて一緒に喜びました。現在は順調に赤ちゃんも成長してマタニティライフを過ごされています^^

 

このまま順調に妊娠生活を過ごせるよう、引き続きサポートさせて頂きます^^