こんにちは、漢方なつめの福山です。

ここ数日、妊娠のご報告が続いています。第1子さんのケースもあれば第2子さんのケースもあります。ご報告をいただくと私も自分のことのように嬉しくなりますが、妊娠初期なので心拍が確認できるようになるまでは緊張が続きますね。

当店の妊活のご相談では、自然妊娠で取り組んでいる方もいますが体外受精の方のご相談が多いのかなと感じています。体外受精の場合はケースバイケースですが「採卵周期」と「移植周期」に分けて漢方を飲んでいただいてる方が多いです。

採卵周期は元気な卵が取れるように補腎薬が中心とした内容です。移植周期は血を補いながら子宮を温める漢方を飲んで頂きます。やはりよく使うのが婦宝当帰膠です。婦宝当帰膠はからだも温まりますので効果を実感される方も多く、今周期は婦宝当帰膠をやめて違う漢方にしますとお伝えすると、えーあれ好きだったのに、などと言われたりします（笑）。

婦宝当帰膠は妊活の方にはよく飲んでいただいています。20代の妊活ですと、婦宝当帰膠のみでうまくいく方も多いです。女性は本当に血虚が多いと感じます。生理で毎月出血する上に、目を酷使したり、寝不足があったりなど血のストックが少なくなりがちな生活習慣をしています。いつでも妊活をスタートできるように、前もってしっかり補血しておくことが必要です。まずは婦宝当帰膠から初めてみると良いでしょう。

ちょっと漢方の味が苦手なんだけど、、という方でも甘くて飲みやすいです。試飲いただけますのでお気軽にお申し付けくださいね。基礎疾患や基礎体温、体質に合わせて婦宝当帰膠に何かプラスアルファしたいというご相談も多いです。まずはラインにてお問い合わせくださいませ＾＾