こんにちは、漢方なつめの福山です。

当店で漢方を服用頂き、妊娠されたお客様からコメントを頂きましたのでご紹介いたします。

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●お名前　R・S様

●ご年齢（妊娠された時）39歳

●漢方服用期間　　6か月

●妊娠に至るまでの経緯　　体外受精

●体験談・ご感想

「看護師の夫の友人から紹介されて行きました。

保険が効かないとこんなに高いのかと思いました。

しかし、飲んで一週間くらいすると、手を握った夫が暖かく

なったと言ってくれて効いているのを実感しました。

つわりがひどくて飲めなくなるまで、服用しました。

子供は3歳になりました。あの時お金をかけてでも漢方に頼って良かったと

思っています。

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正直な感想を有難うございます（笑）。確かに、妊活のご相談はコストがかかってしまうんですよね。

具体的に言うと、20歳代ですと1か月に約20,000円、30～40歳ですと約35,000円、40歳以上ですと40,000円以上の方が多いかと思います。子宮腺筋症や内膜症の方、AMHが低い方ですと数種類服用頂きますので、それ以上どうしてもかかってしまいます。ただ、妊活で一番ネックなのはやはり年齢なので、コツコツ飲んで長く続ける。。というよりも短期間しっかり飲んで頂いて、出来るだけ早く妊娠までたどり着いた方が良いのです。年齢を重ねると採卵数も少なくなり、着床率、出産率も低くなってしまいますので、可能性が高い若いうちにしっかりと飲んで積極的に取り組むべきだと考えております。

R・S様は、私が以前勤めていたサン薬局の時からのお客様です。今まで、人工受精や体外受精をしたがうまく行かず、漢方が良いと聞いてご紹介でご来店頂きました。採卵数か月前から、身体を温める「婦宝当帰膠」や、採卵に向けての補腎薬「亀鹿仙」や、子宮筋腫もあったので他の漢方薬も飲んで頂きました。AMHも0.85、1.13とかなり低かったのでどのくらい採卵出来るかどうか心配な部分もあったのですが、3個採卵出来てそのうちの2個が受精し、分割が進みました。新鮮胚で良い状態の方の卵をすぐにその周期に移植したところ、1度目で無事着床し、妊娠を確認出来ました。その後は安胎薬に切り替えて悪阻で漢方が飲めなくなるまで継続して服用頂きました。

今は息子さんも大きくなり、可愛い写真を見せて頂きました＾＾。嬉しいですよね。

R・S様は比較的早く成功したケースかと思います。半年間ではありますが、頑張って漢方を服用頂きました。

現在は慢性的な疲れに、漢方を服用頂いております。妊活の時はしっかり服用頂きましたが、現在は体調維持にコツコツの服用で継続頂いております＾＾