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<妊活漢方>お客様の声を頂きました⑨

カテゴリ:子宝相談

当店で漢方を飲んで妊娠されたお客様からの体験談をご紹介させていただきます。

 

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●ニックネーム S様

●年齢 30歳

●妊娠に至るまでの漢方服用期間 2ヶ月

●妊娠に至るまでの経緯 人工授精

 

 

子供が欲しいと思い妊活を始め1年半、なかなか授かれない日が続き、不妊治療を始め精神的に辛かった時、お義母さんのすすめで漢方なつめさんへ伺いました。とても丁寧で分かりやすい説明をして頂き、自分の体の状態を理解して漢方を飲むことで効果も実感できました。主人にも「手が温かくなったね」と言われ、改善される日々が嬉しかったです。

 

人工授精2回目で授かることができ、経過も順調です。これも信頼できるなつめのスタッフの方々、家族のサポートのおかげです。自分一人では乗り越えられませんでした。

 

不妊に限らず、辛くて苦しい時は誰かに相談して頼ることも大切だと感じましたし。自分の体と向き合うきっかけにもなりました。コロナ禍で大変な時期ですが、体調に気をつけて楽しみながら過ごしたいと思います。

 

 

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妊活中で漢方を飲んでみたら良いのでは?と義理のお母様が当店のHPを見られて、一緒にご来店頂きました^^

 

S様は病院に通いながら1年半ほど妊活をされていらっしゃいました。病院の検査では、黄体ホルモンが低めで黄体機能不全を指摘され、流産しやすい体質かもしれないと病院で言われたこともあったようです。(血液検査でビタミンDや不育症の検査の値でも指摘があったようです。)

 

体質は、冷えが強く、胃腸があまり強くなく頭痛からの肩こり、気持ちの悪さなどもありました。足が特に冷えやすく、舌を見せてもらうと淡白舌といった白っぽい舌で歯形がありました。淡白舌は陽虚と言って体の陽気が不足した状態の時に現れます。また血虚、寒症といった冷えを伴う時にも白っぽい舌になります。歯形がつくのは水分が体内に停滞した状態をさし、多くは脾虚と言って胃腸の消化吸収の力が落ちて水分代謝が悪くなった時に歯形がつきやすくなります。

 

この陽虚の冷える体質で黄体期に問題がある場合、鹿茸(ロクジョウ)をよく使います。鹿茸(ロクジョウ)はシカ科の動物の角で、骨の芯が裸出せず、皮膚をかぶって柔らかな状態の角です。

 

 

スライスしたものはこのような状態です。

 

 

ちなみに、同じ鹿の角で「鹿角(ロッカク)」というのがあります。これは鹿茸(ロクジョウ)が固く骨化したもので、区別して使われます。鹿茸(ロクジョウ)に比べると薬効が劣ります。

 

この鹿茸(ロクジョウ)ですが、真陽を補い、精血を増やし、筋骨を強くするといった効果があります。補腎薬に属しますので、加齢に伴う「腎」の衰えにも使います。「冷え」がある「血虚」「腎虚」の体質の方に用います。また、動物実験において、鹿茸ペプチドは黄体ホルモンの分泌促進とプロゲステロンの上昇が証明され、生殖機能の改善効果があると報告されています。体を温める作用が強いので、体温が低い方や基礎体温の高温期、妊娠初期に服用頂くことが多いです。

 

 

S様の場合は、冷えや陽虚の体質ということもあり、高温期だけでなく周期を通して鹿茸の製剤を中心に飲んで頂きました^^

 

 

飲んでから腰まわり、手が温かくなって嬉しいと喜んで頂き、2ヶ月目の人工授精で妊娠され、今は順調に赤ちゃんも大きく成長されています^^今は婦宝当帰膠を中心に、胃腸をケアする漢方薬を合わせて継続して頂いています。

 

 

遠方なので、義理のお母様やご主人様が車を運転し一緒にご来店されるのですが、優しいご家族の皆様で、赤ちゃんが産まれても楽しく賑やかなご家庭になられるのだろうなあと想像してしまいます^^

 

 

春先にご出産予定なので妊婦さん生活もあと少し。

無事元気な赤ちゃんをご出産されますように応援しております。