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たまに起こる、もものだるさや痺れ、神経痛に常備したい漢方

カテゴリ:日々のつぶやき

こんにちは、漢方なつめの福山です。

 

 

先日、お客様が腰痛がひどく痛みで辛いとのご相談を頂き、「散痛楽楽丸」をご購入頂きましたところ、今日になって痛みが緩和されたようで、助かりましたとご連絡を頂きました。

 

 

この「散痛楽楽丸(さんつうらくらくがん)」ですが、私も好きな処方で我が家にも常備している漢方薬です。以前、勤務していた三次の薬局では盆地という立地もあり神経痛のご相談がとても多く、この散痛楽楽丸をよく飲んで頂いていましたが、その時からよく効く漢方だなと感じていました。

 

 

私もたまに、お尻からももにわたって痛みというか、重だるさ、痺れたような感じになる時があるのですよね。1、2ヶ月に1度くらいでしょうか。坐骨神経痛のようなものかなと思っているのですが、痛み止めを飲むほどの痛みがあるわけでもないし、でもそのまま放っておいても辛いし、どうしようという時にこの散痛楽楽丸を10粒ほど飲むんですね。すると不思議と次の日には楽になります。重だるさが残っている場合は2、3日継続して飲むときもあります。常備しておくと便利な漢方薬です^^

 

 

この散痛楽楽丸は、関節痛や神経痛で有名な「疎経活血湯」をベースに作られた処方で、中身も似ています。気血の流れを邪魔する湿気を取り除く生薬や、血の巡りを良くする生薬、筋肉を支える補血薬などで構成されています。疎経活血湯は神経痛の漢方薬の中でも「酒飲みの神経痛に効く」なんていう説もありますが、どうなんでしょうか笑。普段は、血の巡りが悪いような体質の方にご提案することが多い漢方薬です。

 

 

ただ、長年神経痛で痛みが続いている方や、毎日痛み止めを飲んでいる方ですと、散痛楽楽丸だけでなく、他に独歩顆粒やコンドロイチンですとか、他の漢方薬も一緒に合わせて服用頂いております。治療にも時間がかかり難しい場合も多くあります。痛みの度合いで加減が必要だと感じています。

 

一度に10粒ですので、数えるのが大変ですよね。当店では粒の漢方をご購入頂いた際には、粒をすくうスプーンを差し上げております。

 

 

今日は、私の好きな散痛楽楽丸のご紹介でした。

日常的に準備しておくと助けられる漢方薬、色々ありますので少しづつご紹介出来たらと思っております^^